気づいたら、一日中誰かの期待に応えようとしていた。
仕事では「ちゃんとした社員」、家では「ちゃんとした家族」、SNSでは「ちゃんとした生活をしている人」。どこにいても、何かになろうとしていた気がする。
「ちゃんとする」って、誰のため?
あるとき、ふと気づいた。私が「ちゃんとしなきゃ」と思うとき、その基準はどこから来ているんだろう?と。
親から言われたこと? 学校で習ったこと? それとも、誰かに認められたいという気持ち?
「ちゃんとしなきゃ」の正体は、ほとんどの場合、
「誰かに嫌われたくない」という恐れだった。
やめてみたら、起きたこと
試しに、「今日は60点でいいや」と思って過ごしてみた日があった。洗い物は翌朝でいい。返信は明日でいい。完璧じゃなくていい。
すると、不思議なことが起きた。罰は来なかった。誰も怒らなかった。世界は壊れなかった。むしろ、夜になってから「今日なんか楽だったな」と思った。
自分の機嫌は、自分でとる
「ちゃんとしなきゃ」をやめることは、だらしなくなることじゃない。自分の基準を外の声から、自分の内側に戻すこと。それだけだと思う。
今日も完璧じゃなかったけど、それでよかった。あなたもきっと、そのままで十分だよ。🌿